ToyCod アカエイレビュー|2つのリングと振動調整
ToyCodのBarzillai アカエイは、陰茎と睾丸に装着する2つのリングと、膣へ挿入する部分を組み合わせた電動コックリングです。

やす坊が使った中でも、リングだけのタイプとは構造が大きく違う商品でした。
パートナーと使うグッズを選ぶあなたに向けて、装着する部分の違い、振動の調整、スマートフォンで試した操作を紹介しますね。
アカエイはどこに装着するグッズ?
陰茎と睾丸を別々のリングに通す作り
アカエイには、大きさの異なる2つのリングがあります。
本体は青色で、リングの上側には、左右に広がった部分と、横へ伸びる細長い部分があります。
広がった部分の中央には同心円の形があり、その周りに小さな突起が並んでいます。

二つのリングは、正面から見ると輪が二つ続いているように見えます。
本体の図で輪の大小を確かめたら、同じ図で、輪のすぐ上にある幅の広い部分と、そこから横に伸びる細い部分を見てください。
外形だけを比べてもどこが輪でどこが電動部分かは分かりにくいので、開封時の写真と照らし合わせると、パーツ同士の位置関係がつかみやすいですね。
図と商品箱では表記が異なりますが、ここで見るのは写真と図に共通する輪と本体の形です。
サイズや素材を確認するときは、その図の名称だけで検索し直すより、実際の箱に書かれたBarzillaiの名前と合わせて見てくださいね。

小さいリングは陰茎の根元、大きいリングは睾丸側に装着する作りで、1つの輪を陰茎に通すコックリングよりも装着する箇所が多いです。
陰茎用のリングと睾丸用のリングを取り違えないことが、構造を理解するうえでのポイントになります。
膣へ挿入する部分と外側に触れる部分がある
リング以外には、パートナーの膣へ挿入する部分と、クリトリスに触れる部分が設けられています。
身体に装着するリングと、パートナーに使うバイブ部分が一体になっているんですね。
挿入する部分を使うときは、素材に対応するローションで外陰部と膣の潤滑を確保し、無理な力をかけずに扱います。
使用前に確認したいリングの向き
リングが二つ並んでいるので、装着する側から見た位置と、相手に触れる側から見た位置を先に見分けると扱いやすいです。
まず本体を手に持った状態で、二つの輪、幅が広がる部分、長く伸びた部分をそれぞれ確認しましょう。
輪に通す場所と、輪から伸びた部分を合わせる場所の両方を考える作りなので、一人で使うリングと同じ感覚で買う前に、どの部分を使いたいのか確かめておきたいですね。
着けやすさを判断するうえでは、輪の大小だけでなく、本体の厚みや幅も関係します。
横へ広がった形が写真で分かるので、片方の輪だけを中心に見ず、輪から先にどのくらい本体が張り出すかも写真で確認してみてください。
締め付けで痛みやしびれを感じた場合は、強さの設定を見直す前に、いったん外して状態を確認することが大切です。
本体のサイズ・重さと素材
本体サイズは103×110×62mm、重さは65±5gです。
使われている素材はシリコンとABSです。
外寸とリングの内側の寸法は別に見る
103×110×62mmは本体全体の大きさで、輪の内側だけの寸法を表した数値ではありません。
他のリングと比べて装着時の大きさを考えるなら、この数字を輪の直径と読み替えず、全体の形を写した写真と合わせて見てください。
一つの輪だけを使うタイプに比べて横へ伸びる部分があるので、本体が占める範囲を考えるときにも、三つの寸法をまとめて確認すると分かりやすいです。
素材欄のシリコンとABSは、製品全体の記載です。
写真に写る柔らかい輪と、充電口などがある部分を区別しておくと、ローションを使う場所や、手入れの後に水分を残したくない場所を判断しやすくなります。
振動のパターンとスマートフォン操作
11種類の振動と5段階の強さ
振動モードは11種類で、強さは5段階に調整できます。
振動を作るモーターは2個です。
振動のリズムを変えることと、振動の強弱を変えることを分けて調整できます。
パターンと強さの両方を選べる作りです。
下の波形図は、11種類の振動を見分けるための図です。
同じ長さの横幅に描かれた波でも、まとまり方や間隔の違いを見ると、どのパターンが似ていて、どれが異なるかを比較できます。
この波形を本体の強さの一覧と読み違えると、アプリを開いたときに、パターンを選ぶ箇所と強さを変える箇所の区別がつきにくくなります。
アプリで試すなら、いったん一つのパターンを選び、強さだけを変えたときの違いを先に見ておくと、その後にパターンを選び直したときも、何を変えた結果なのかを判断しやすいです。
二つを同時に変えるより、どちらを調整したかが手元で分かる使い方ですね。

やす坊が試したアプリでの操作
やす坊は「BeYourLover」のスマートフォンアプリを使った操作も試しました。

使用当時の接続画面には、Bluetoothへの接続案内と、取扱説明書を開くボタンがありました。
目次ページの「PLAY」から、操作方法を選ぶ画面へ進む流れでした。
アプリの写真は、ペアリングの案内から操作一覧へ移るところまでを順に並べています。
開封してからすぐに操作画面を探す場合も、本体をつなぐための案内と、つないだ機器に指示を出す画面は分けて考えると、途中で迷いにくいです。
取扱説明書を開く入口があるのは案内画面なので、動作を選ぶ前に表示を確認したいときは、まずこの画面を探してみてください。



画面を触って操作するモードのほか、自動、カスタム、音楽、サウンド、リモートという操作がありました。
その中では、周囲の音に反応するサウンドモードもパートナーと使いました。
タッチモードの画面には、指で動かして操作する広い面と、開始・終了のボタンがありました。
タッチ画面で見たいのは、指を動かす範囲と、動作を始めたり終えたりするためのボタンが分かれていることです。
画面の広い領域だけを見てしまうと、操作を終える場所が分かりにくいので、最初に開始と終了の位置も一緒に確認しておくと判断しやすいですね。
一定の波形を選んでおく自動モードに対して、こちらは自分の指の動きを使って調整したいときに見る画面です。

自動モードでは、11個の波形ボタンと、強さを調整する横長のバーが別々に並んでいましたよ。
自動モードの写真では、波形が並ぶ場所と横長のバーを一度に確認できます。
波形のボタンを選ぶのは、振動の間隔や繰り返し方を変えたいときです。
同じ波形を保ったまま強さを変えたいときは、波形をもう一度選ぶのではなく、別にあるバーを見れば操作する場所を区別できます。
本体の振動モード数とアプリの画面の説明を別々に読むより、波形図とこの画面を見比べると、選んだパターンがどのようなリズムなのかをつかみやすいですよ。

カスタム画面には、波形を組み合わせるためのボタンと、合成の進み具合を示す表示がありました。
カスタム画面は、最初からある波形を一つだけ選ぶ自動モードと、表示されるボタンの役割が違います。
写真には、選んだ波形を並べる操作と、組み合わせた内容を確認する表示が同じ画面にあります。
既定のパターンの中から探すだけで十分なら自動モードで整理できるので、組み合わせ自体を調整したくなった段階で、この画面を見てみるとよいですね。

音楽モードとサウンドモードも別の画面で、サウンド画面には、周囲の音への感度を低い方から高い方へ動かすバーが付いていました。
音楽モードとサウンドモードは、アプリのメニューでは別々の項目です。
音楽に合わせる機能と、周囲で入った音を拾う機能を比べたいときは、画面に感度のバーがある方がどちらかを見ておくと、同じ操作だと思い込みにくくなります。
やす坊が一緒に使ったのは後者なので、購入時の画面を見るときにも、音に反応させる操作と、曲を使う操作を区別して読んでくださいね。


アカエイを使った感想と装着の手間
やす坊がパートナーにアカエイを見せると、最初は独特な形に驚いていました。
実際に一緒に使うと相手も気に入り、また使いたいと話してくれましたよ。
やす坊も、装着してパートナーと使い、射精しました。
やす坊にとっても、アプリを使って動かし方を変えられるところが印象に残ったグッズです。
一方で、アカエイはリングが2つあり、パートナーに触れる部分もあるため、装着は単純な1リングのコックリングより手間がかかります。
装着の手軽さだけで選ぶと、向き不向きが分かれる作りです。
複数の部分を一体にした構造を使いたいのか、まずはリングだけのシンプルな物を使いたいのかで、選ぶポイントが変わってきますね。
アプリを使うかは、調整したい内容で決める
アカエイの本体とアプリは、同じ振動を調整するときでも、手元で見る項目が異なります。
本体だけで試せる波形の違いを先に把握しておくと、アプリで選べるタッチやサウンドが、自分にとって何を追加する機能なのかが分かりやすいです。
相手と使う場合も、アプリを開く前に、どちらが操作し、どこで止めるかを伝えておくと、動きが変わったときに対応しやすくなります。
掲載した画面はやす坊の購入当時の表示なので、ボタンの配置は現在のアプリと比べる際の手がかりとして見てくださいね。
文字やアイコンの位置が違う場合は、写真と同じ位置を押すことより、手元の画面で操作したいモード名を確認する方が確実です。
開封時の付属品と充電
外側の商品箱には、Barzillaiの商品名と本体の形が印刷されていました。
その内側には、ToyCodのロゴが入った白い箱がありましたよ。
白いトレーの中で本体が袋に包まれていて、袋から取り出して付属品と並べる形でした。



同梱品には、白いUSB充電ケーブル、説明書、ひもで口を絞る収納袋がありましたよ。


USBで充電するタイプで、使っている間に電源コードをつなぎ続ける作りではありません。
充電中の写真では、白いケーブルの細い端子が本体へ差し込まれ、反対側がUSB端子になっていました。
写真の白いケーブルは、両端の形が同じではありません。
どちらが本体側かを確認したいときは、差し込まれた細い端の写真を見てから、手元のケーブルの形と照らし合わせると分かりやすいです。
充電口の位置は外形図だけでは分かりにくいので、付属品を並べた写真と、実際に本体へつないだ写真を見比べると、ケーブルの種類と向きを確認できます。
充電して使う製品なので、収納するときに本体だけをしまって充電ケーブルが別の場所へ行くと、次に準備するときに探すことになります。
本体の水分を拭き取り、ケーブルと収納袋の置き場所を揃えておくと、使う前の準備と使用後の片付けをつなげて考えやすいです。

収納袋があるので、本体と付属品をひとまとめにして保管できます。
充電時間と使用時間の目安
充電時間は1.5時間以内、使用時間の目安は0.7時間以上(42分以上)です。
動作時間の数値は、リングを続けて装着してよい時間の案内ではありません。
使った後は汚れと水分を残さず片付ける
使用後は身体に触れた部分の汚れを水で落とし、水分を拭き取り、乾かしてから収納します。
充電の数値と、手元で使う順番を分けて考える
充電時間の目安は、使う前にどの程度の準備時間を見込むかを考える数字です。
一方、動作時間は充電後に本体を動かせる目安なので、二つの数字を比べるときは、どちらが電池を充電する時間で、どちらが動作の時間かを分けてくださいね。
続けて装着できる時間の判断には流用せず、相手と使うときには、無理のない状態で止められるようにしておきましょう。
手入れの面では、輪の内側、輪と本体の境目、外側の小さな突起を、同じ一枚の平らな面として見ると拭き残しを見落としやすいです。
柔らかい部分の写真を参考に、手入れを始める前に、輪の裏側やくぼみがどこにあるか確認しておくと、洗った後にどこを拭き取るか分かりやすくなります。
販売案内に防水の説明がありますが、充電ケーブルをつないだ状態で水を使わず、手入れを終えて本体が乾いてから充電の準備をします。
やす坊が購入したときの配送の包み
購入したときの配送用の外装は、袋でした。
外袋の内側に緩衝材の包みがあり、袋から取り出した後も商品箱が緩衝材に覆われていました。
商品箱を開け、その中の袋から本体を取り出すまで、外側の包みと商品箱が分かれている形でしたよ。




2つのリングと振動の調整を一体で使いたいあなたへ
アカエイは、2つのリングを装着する手間と引き換えに、パートナーに使うバイブ部分や振動の調整まで一体にしたコックリングを選びたいあなたに向いた商品です。